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少し間が空きましたが、ドエルシャンテ湯河原に行ってきました。
メル友となった入居者のAさんに「14時に行きます」と連絡をしてたら
玄関ホールで待っていてくださいました。
Aさんは聾唖者さんなので筆談と手話で会話。
一つ覚えては一つ忘れて・・・の私に根気よく手話を教えてくださって
ようやく50音を覚えました。
手話を使う友人がいるので時々教えてもらうのですが、とても便利で楽しいコミュニケーションです。
遠く離れていても、静かな場所でも、会話が出来る。
手話はイメージを手で表現するからでしょうか言葉で伝えるのとはまた違った感覚です。
より絵画的に脳に伝わります。
なるほど、と分かっても言葉にするまで時間がかかる。
手だけでなく顔の表情も大事。悲しい顔、嬉しい顔、美味しい顔・・・
私達は言葉を使うけど、どこまで伝えたいって思っているのか、
その想いの強さの違いを感じます。
今回もAさんのおかげで「伝えること」について考えるきっかけを頂きました。
ありがとうございます。
同行した整体師のW君の体調がおもわしくなかったので、デイサービスのお客さんが帰られたあとに
私達も失礼してきました。
無理をしない。自然体で、というのが只一つの決まりごとだからです。
さあ、50音忘れないように復習です!
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自分を信じる力と自己治癒力そして愛する力
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